アジコギ通信−vol.1− 2004年5月 | |
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アジと犬の性格 昔読んだ犬の雑誌にアジの特集がありこんなことが書いてあった。 臆病で、神経質な犬は、最初は障害を越えることをこわがりますが、人のリードでうまくできるようになると、 うちの場合、性格の違う犬を複数扱っているので特にそう思う。ふくなんかは特にそうだと思う。 ふくは臆病で、神経質な犬だ。初めはハードトンネルにも入れなかったし、シーソーなんて一生この子には 無理だと思っていた。それが、いつ頃からだろうか・・・、もう思い出せないが、自分から障害を目指して 走っていくようになった。 そして競技会場でも観衆やマイクの音にびびることなく私に集中して走ってくれるようになっていた。 根本的なところで臆病であることは変わりないが、耐性がついたとでもいうのか、神経が少し太くなったと思う。 | |
今月の訓練 @るりの休止 アジの訓練、というわけではないのだが、休止は基本だし、秋までには家庭犬の訓練試験も
受けたいので、練習を始めた。 |
A吠えろ これは、るりのテンションを上げるために役立ちそうなので練習してみることにした。
試験では、「吠えろ」の声で3回吠えさせ「やめ」の声でやめさせなければならない。
試験で使えるきちんとした形の「吠えろ」はまだ無理だが、吠えさせることは割と簡単にできるようになった。 |