アジコギ通信−vol.11− 2006年3月
3月19日九州ブロックアジリティ競技会報告
3月19日(日)福岡で行われた九州ブロックアジリティ競技会に参加した。
2週間前の岡山に続き今回もブロック大会に行ってきた。
今回はみゆきだけが先生と3度に出陳。九州の大会は大きな大会でもいつも割と
アットホームな感じがして好きなのだが、今回も出陳数が少なめで
いい雰囲気の大会だった。ただ、これまたいつものことだが九州の大会は天気が
荒れることが多い。この日も風の強い日だった。(雨が降らなかっただけでも万々歳か?)


成績
JP3 ノーミスクリーンラン 8席
AG3 ミス2(たぶん)+ひょっとしたらタイム減点  4席

スモールはJPからのスタート。JPにしては素直なコースで走りやすそう。予想通りのスピードコースで ノーミスで走ったが順位は8席。
AGの方は、同じ所を何度もクルクル…。コースを覚えるのが大変だったらしい。 しかも、バーの高さ35cmだからそれも心配だ。スタート後、2番レンガ・3番ドックウォーク とゆうところでレンガの先でフロントスイッチしたら足を引っ掛けてレンガを落とした。 ドックウォークの次を考えたらフロントは正解だったと思うのでタイミングだろうね。 その後、スラに1回で入れずミス1。でもその後は35cmのバーも落とさず、 クルクルでも間違えず走ってくれた。ゴール直前までは…。

あとはシーソー、バー、バーでゴールってところまできて、 シーソーに上る前に私(スタート地点に待機中)を振り返る。…で、シーソー下りたら こっちをじっと見つめて止まってしまった(大泣)。 動くに動けず、声を掛けたくても掛けられず、その場に凍りつく私…。 とても長い時間が過ぎたように思われたが、やっとみゆきが先生の声に動き、ようやくゴール。
前回同様、スタート地点までみゆきに同行し、「先生と走っておいで」と送り出し、 ゴールするまでそこを動かないようにしていた。こっちを見てみゆきが止まってしまった時、 声を掛けたら絶対こっちにやってきてしまうし、かといって隠れたら探すし…、 先生は一生懸命みゆきを呼んでくれてなんとかゴールまで連れて行ってくれたけれど ホント「お疲れ様でした…」って感じだった。先に走ったJPでも同じように 送り出したんだけど、AGの方だけ振り返ってしまった。 後で思うにAGのクルクルコースで、思い通りに走れなかったみゆきは 走ってる途中で不安になったんだろうなぁ。で、急に私が気になったんじゃないかと。

そんな走りだったので、正直入賞は期待していなかったんだけど 5位以下失格とゆう結果で、なんとか最後まで走った先生&みゆきチーム4位をいただいた。
次回は、5月の四国に行くか、行かないか…。もう少し時間もあるしゆっくり考えて決めたい。
私の目指すハンドリング
今回は、私の目標としているハンドリングについて少し書いてみようと思う。
人それぞれ好きなハンドリングにはタイプがあるし、犬とハンドラーの組み合わせによって
いろいろなパターンがあると思うので、こうゆうハンドリングがいいとか悪いとか じゃなくて、あくまでも私が頭に描いているハンドリングとゆう 意味合いで読んでいただければと思う。

私がいつも頭に描いているハンドリングとは一言で言えば「流れるような」ハンドリングだ。
犬が理想的なラインを描くことはもちろん、ハンドラーの動きも流れるようなのがいいなと思う。
「静」と「動」をスムーズに切り替えてぎごちない動きを無くしたいなと思う。
そうは言っても、犬が思い通りのラインを描かず、大声で呼び戻したり、ハンドラーが出すぎて押してしまったり 逆に呼びすぎて寄せすぎたり…。実際には上手くいかないことだらけだど。(笑)

流れるようなハンドリングといえばいつも思い出す、チームがいる。
みゆきと同級生のボーダーで所長がハンドリングし、グラチャンを取り今は引退しているが、 その子は耳が聞こえない子だった。「声」でのアテンションができないハンデを持った このチームははじめの頃は2度を走ることも無理だと思われていた。でも、練習を重ね お互いの呼吸を合わせて頑張って、最終的にグランドまで上がった。 声が使えない分、身体全体で指示を出す所長のハンドリングはまさに「流れるような」 動きだった。私もこうゆう動きが出来たらいいなぁといつも思っていた。

いつの日か声だけでも、手だけでもなく身体全体で犬にスムーズな指示を出せるようになりたいなぁ。
オリンピック選手も言っていたけど、「記録じゃなくて、記憶に残る演技(走り)がしたい」なぁと 思う。
まだまだ道ははるか遠くまで続いてるんだけどね(笑)

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